学生時代に海外旅行が趣味で、アルバイトをしてお金を貯めては、いろいろな国を旅行していました。社会人になった今でも、有給休暇を使って、1週間ほどの海外旅行に一年に一度は行っていて、閉塞性動脈硬化症のため心臓外科に通院している叔母が元気な時を見計らって一緒に誘うこともあります。
アメリカやイギリス、オーストラリアなどは、微妙な発音の違いはあるものの、さすがに英語圏であり、英語を勉強しないと旅行の楽しみも半減してしまうと感じました。
東南アジアなども旅行したのですが、英語以外が母国語であっても、観光地に住んでいる現地の人は、たどたどしいながらも、英語を話すことが出来る人は多かったです。
毎回のことですが、さすがに英語は世界共通語だと強く認識させられます。
そんな海外旅行の経験者が考える英語の習得方法は、やはり無理してでも時間とお金を作って海外旅行に行き、積極的に現地の人と英語で話すことだと思います。
自分の言いたいことを英語で伝えても相手に通じないと、もどかしく感じ、もっと英会話を勉強しなくてはという気持ちが強くなります。帰国後に、そのことを踏まえて英語を勉強し、次の海外旅行で、英語で意思疎通が無理なく出来た時には、自分の英語が通じたことと、英語力が向上したことを、この上なく嬉しく感じます。
通じるように勉強しようというモチベーションが上がることと、通じたという達成感をえられたということ。
この継続体験で私の英語力は上達していると思います。