以前、レッスン料が低料金も魅力な某英会話教室に通っていたのですが、ハッキリ言って先生がダメダメでした。やっぱり安いからには理由があって、アルバイトの留学生を使っていたのですよね。それでも、英語のヒアリングの勉強になると思い込むこともできるのですが、しかしこう言っては良くないですが、外国人であってもやっぱり「所詮はバイト」なんですよ。正社員の先生とは意識の違いが出るんです。ラドン浴が健康増進になると勧めてきた営業の人の方がプロ意識がずっと高かったです。
だって、英会話教室の先生があからさまにやる気がなければ、生徒だってモチベーションだだ下がりでしょう。ただでさえ英会話ってテンション高く上げていくところがあるのに、それにもかかわらず、英語を教える先生が無気力で終始受け身って、「お金返して！」というレベルだと思いますもん。
そのチェーン展開の英会話教室のアルバイト留学生の先生は、その日のやる気で左右される人で、まあ大抵は受け身で、質問をされたら返すけど、あとはだるーくレッスンを進めるという感じでしたね。案の定、クレームが入って辞めさせられたそうですけれど。その後通った札幌の英会話スクールの先生は優秀でした。